怪獣みたいな松茸
昨日、松茸をいただいた。
本場京都からだ。
毎年定期便のようにお送りくださり、有難いことこの上ない。
(感謝申し上げます)
しかし。
残念だがこんなに傘が開いてしまっていた。
直径25センチはありそうだ。
(美しい緑色の柑橘はスダチ)
近頃の松茸は「大きいのが正義」なのか。
年々巨大化する傾向がうかがえる。
そりゃ大きいほうが見た目は豪華だ。
これだけのサイズのキノコって、他にはちょっとないだろう。
包みを開けた瞬間、おおっ!と視覚に衝撃が走る。
けれど。
香りは傘が開いたらオシマイなのである。
嗅覚は冷遇されている。
松茸を大量に入れた松茸ご飯を炊いた。
とにかく大きいから刻んで、さっと(味つけのための)下煮をしたら、(煮ると体積は減るわけだが、それでも)カップ2杯半にもなった。
松茸たっぷりで、匂いの少ない松茸ご飯ができた。
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